特許
J-GLOBAL ID:200903008437496141

真皮表皮接合部中のコラーゲンIV量を増加させる為の化粧剤としての化粧学上許容されるサポニン又はサポゲノールの少なくとも1種の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551737
公開番号(公開出願番号):特表2002-516837
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】 本発明は、一般に、美容術及び真皮表皮接合部中のコラーゲンIV量増加を目的とする皮膚処置用の医薬組成物の製造におけるサポニン又はサポゲノール、好ましくは大豆若しくはメディカゴ種の植物から抽出したサポニン又はサポゲノールの使用に関する。本発明は、さらに、真皮表皮接合部中のコラーゲンIV量増加を促進する新規化粧学的又は医薬組成物、及び、サポニン又はサポゲノールを用いた化粧学的処置の方法に関する。本発明は、化粧品、好ましくはアンチ-リンクル処置に、及び、コラーゲンIV量の不足から生じる真皮-表皮接合部欠損に伴う病状の治療用の医薬品に適用できる。
請求項(抜粋):
真皮-表皮接合部中のコラーゲンIV量を増加するための化粧剤としての、化粧学上許容されるトリテルペン類のサポニン若しくはサポゲノールの少なくとも1種、特に植物、好ましくは大豆若しくはメディカゴ種の植物から抽出したサポニン若しくはサポゲノール、又は、このような化合物に富む植物抽出物の使用。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (4件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 W
Fターム (20件):
4C083AA122 ,  4C083AC122 ,  4C083AC212 ,  4C083AC581 ,  4C083AC851 ,  4C083AD412 ,  4C083AD471 ,  4C083AD472 ,  4C083AD491 ,  4C083AD492 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083AD621 ,  4C083AD622 ,  4C083AD631 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083CC05 ,  4C083DD31 ,  4C083EE12
引用特許:
審査官引用 (22件)
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