特許
J-GLOBAL ID:200903008437647069
ネマチック液晶組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-294555
公開番号(公開出願番号):特開平5-214342
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高い複屈折性及び非常に高い比抵抗を有する液晶組成物を提供する。【構成】 約20〜90重量%の式(I)のA1群からの1種以上の化合物と約10〜40重量%の式(II)のA2群からの1種以上の化合物とを含む末端およびラテラルハロゲン化化合物に基づくネマチック液晶組成物。(R1C2〜7は直鎖アルキル、アルケニルまたはオキサアルキル基;lは0または1;Q1は;A1群の化合物の1,4-フェニレン基の1つまたは2つは合計1,2または3個のラテラルフルオロ置換基を有してもよい)からの1種以上の化合物及び約10〜40重量%のA2群:(R1及びlは上記に定義した通り;A2群の化合物の1,4-フェニレン基の1つまたは2つは合計1,2または3個のラテラルフルオロ置換基を有してもよい)
請求項(抜粋):
約20〜90重量%のA1群:【化1】(但し、R1 は2〜7個の炭素原子を有する直鎖アルキル、アルケニルまたはオキサアルキル基を表し、lは0または1であり、そしてQ1 は【化2】であり、A1群の化合物の1,4-フェニレン基の1つまたは2つは合計1、2または3個のラテラルフルオロ置換基を有してもよい)からの1種以上の化合物及び約10〜40重量%のA2群:【化3】(但し、R1 及びlは上記に定義した通りであり、A2群の化合物の1,4-フェニレン基の1つまたは2つは合計1、2または3個のラテラルフルオロ置換基を有してもよい)からの1種以上の化合物を含んでいることを特徴とする末端及びラテラルハロゲン化化合物類に基づくネマチック液晶組成物。
IPC (2件):
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