特許
J-GLOBAL ID:200903008438937737

光配向フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505358
公開番号(公開出願番号):特表2008-536176
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
光配向フィルム及びそれを組み入れる光学系が開示される。この光配向フィルムは、第1主面及びミクロ構造の第2主面を備える。このミクロ構造の第2主面は、周期的なミクロ構造パターンを備える。複数の伸長ミクロ構造が各周期を形成する。この周期は、約200ミクロン〜約400ミクロンの範囲である。各周期を形成する複数の伸長ミクロ構造の約15〜25パーセントが、第1群を形成する。第2主面に隣接して配置されている平面フィルムは、第1群の実質的にすべての伸長ミクロ構造と接触しているが、第1群に存在しない実質的にすべての伸長ミクロ構造とは接触していない。
請求項(抜粋):
光配向フィルムであって、 第1主面と、 周期的なミクロ構造パターンを有するミクロ構造の第2主面、 とを備え、 複数の伸長プリズムが前記周期的なミクロ構造パターンの各周期を形成し、前記周期は約200ミクロン〜約400ミクロンの範囲であり、前記複数の伸長プリズムの各伸長プリズムが、ピークと、前記ピークから第1主面と第2主面との間に配置された共通の基準面まで測定されるピーク高さとを有し、前記複数の伸長プリズムが第1群の伸長プリズムを含み、前記第1群の伸長プリズムの伸長プリズムピークが第1の高さを有し、前記第1の高さが、前記第1群の伸長プリズム外の複数の伸長プリズムの、任意の伸長プリズムのピーク高さよりも大きい、光配向フィルム。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  G02F 1/133 ,  G02B 5/04
FI (3件):
G02B5/02 C ,  G02F1/1335 ,  G02B5/04 A
Fターム (19件):
2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H042CA12 ,  2H042CA17 ,  2H191FA37Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA55Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA68Z ,  2H191FA69Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA81Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC33 ,  2H191FD33 ,  2H191LA24 ,  2H191LA25

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