特許
J-GLOBAL ID:200903008439545751

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284862
公開番号(公開出願番号):特開平7-143324
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 試し刷りをしても続けて全く同じ編集画像を出力する。【構成】 画像の出力内容の指示や原稿に対して行う編集内容の指示を入力する指示入力手段21、13、原稿の画像領域に編集情報を格納するビットマップメモリ10、予備走査で指示された編集内容にしたがってビットマップメモリの原稿の画像領域に編集情報を設定し本走査で原稿の読み取りに同期してビットマップメモリから編集情報を読み出す編集情報処理手段7〜9、本走査でビットマップメモリから読み出した編集情報で原稿の画像領域に編集処理を行う画像処理手段5と、編集画像を記録する記録手段と、試し刷り出力を指示した場合には、予備走査と本走査を行って編集画像を記録した後、本刷りの出力指示に対し、予備走査を行うことなく本走査を行ってビットマップメモリに記憶されている編集情報を読み出して編集画像の記録を行う制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
原稿に対して予備走査により編集領域を設定し本走査により編集画像を記録する画像記録装置において、画像の出力内容の指示や原稿に対して行う編集内容の指示を入力する指示入力手段、原稿の画像領域に編集情報を格納するビットマップメモリ、予備走査で指示された編集内容にしたがってビットマップメモリの原稿の画像領域に編集情報を設定し本走査で原稿の読み取りに同期してビットマップメモリから編集情報を読み出す編集情報処理手段、本走査でビットマップメモリから読み出した編集情報で原稿の画像領域に編集処理を行う画像処理手段と、編集画像を記録する記録手段と、試し刷り出力を指示した場合には、予備走査と本走査を行って編集画像を記録した後、本刷りの出力指示に対し、予備走査を行うことなく本走査を行ってビットマップメモリに記憶されている編集情報を読み出して編集画像の記録を行う制御手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  G03G 15/36 ,  H04N 1/04 107
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-277174
  • 特開平1-168163
  • 特開平4-010762
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