特許
J-GLOBAL ID:200903008440305055
画像読み取り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240737
公開番号(公開出願番号):特開2004-077991
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明は、上述の点に着目して成されたもので、原稿サイズ検知機能を備えた圧板の開閉動作を伴う検出過程で、オペレータのあいまい操作に起因する原稿サイズ誤検出を改善可能とする画像読み取り装置の提供。【解決手段】原稿台硝子上にセットされた原稿を原稿台硝子に対して浮きが無いように押し付ける圧板、または原稿給送装置を有し、圧板の開閉状態を検出する手段と、該圧板の状態判定結果に基づいて、原稿サイズ検出開始信号を発生させて原稿照明手段を制御する点灯制御手段と、CCD、及び反射型原稿サイズ検知センサの駆動制御を行うことによって原稿サイズを検出する原稿サイズ検出手段を有する画像読み取り装置であって、原稿照明手段の点灯制御開始から原稿サイズ検出シーケンスが終了するまでの間に1回目の検出動作で求めた検出結果を基に、原稿外領域のレベル変化をモニタするモニタ手段を備えたことを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
画像原稿をセットする原稿台硝子と原稿台硝子上にセットされた原稿を原稿台硝子に対して浮きが無いように押し付ける圧板、または原稿給送装置を有し、
圧板の開閉状態を検出する手段と、
該圧板の状態判定結果に基づいて、原稿サイズ検出開始信号を発生させて原稿照明手段を制御する点灯制御手段と、
CCD、及び反射型原稿サイズ検知センサの駆動制御を行うことによって原稿サイズを検出する原稿サイズ検出手段を有する画像読み取り装置であって、
原稿照明手段の点灯制御開始から原稿サイズ検出シーケンスが終了するまでの間に1回目の検出動作で求めた検出結果を基に、原稿外領域のレベル変化をモニタするモニタ手段を備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
IPC (6件):
G03B27/62
, G06T1/00
, H04N1/00
, H04N1/04
, H04N1/10
, H04N1/107
FI (5件):
G03B27/62
, G06T1/00 430J
, H04N1/00 106B
, H04N1/04 106A
, H04N1/10
Fターム (32件):
2H012CA08
, 2H012CB12
, 5B047AA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC01
, 5B047BC15
, 5B047CA15
, 5B047CA23
, 5B047CB09
, 5B047CB12
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB33
, 5C062AB41
, 5C062AC05
, 5C062AC67
, 5C062AD02
, 5C062AF06
, 5C062BA00
, 5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072BA20
, 5C072EA05
, 5C072LA03
, 5C072LA08
, 5C072RA01
, 5C072RA06
, 5C072RA10
, 5C072UA13
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