特許
J-GLOBAL ID:200903008440514185

立体画像表示ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358682
公開番号(公開出願番号):特開2001-174749
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】立体感が十分で魅力の有る立体画像を表示でき、ゲーム機内において、他の部品の位置との関係で、これらの部品を組み込むことが容易なディスプレイ部を備える立体画像表示ゲーム機を提供する。【解決手段】第1の画像発生装置3は、凹面鏡5に対向して、凹面鏡5の焦点距離r/2の2倍の距離rの近傍に、第1の画像4を発生する画面3aが配置されるため、第1の画像4がハーフミラー6を通過し凹面鏡5に入射され、さらに、ハーフミラー6に向かって反射され、第1の画像4は、さらに、ハーフミラー6により遊技者7に向かって反射され、画面3aから飛び出して立体画像8として空中に浮かんで表示される。 凹面鏡5と第1の画像発生装置3の距離が十分に保たれるため、遊技者7の目前で、第1の画像4は、立体画像8として空中に浮かんで表示される。第1の画像発生装置3は、ハーフミラー6を介して凹面鏡5に対向するレイアウトであるため、他の部品の位置との関連において、より立体画像表示ゲーム機20内に組み込むことが容易となる。
請求項(抜粋):
光線を反射する凹面を有する凹面鏡と、前記凹面鏡に対向して、前記凹面鏡の焦点距離の2倍の距離あるいは前記2倍の距離の近傍に、第1の画像を発生する画面が配置される第1の画像発生装置と、前記凹面鏡と前記第1の画像発生装置との対向軸に対して、ほぼ45度傾斜して、前記凹面鏡と前記第1の画像発生装置との間に配置されるハーフミラーと、から成るディスプレイ部を備え、前記第1の画像が前記ハーフミラーを通過し前記凹面鏡に入射され、さらに、前記ハーフミラーに向かって反射され、前記第1の画像は、さらに、前記ハーフミラーにより遊技者に向かって反射され、立体画像として空中に浮かんで表示されることを特徴とする立体画像表示ゲーム機。
IPC (9件):
G02B 27/22 ,  A63F 13/00 ,  G02B 17/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G03B 37/00 ,  G09F 9/00 359 ,  H04N 5/74 ,  H04N 13/04
FI (9件):
G02B 27/22 ,  A63F 13/00 B ,  G02B 17/00 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/18 ,  G03B 37/00 B ,  G09F 9/00 359 Z ,  H04N 5/74 F ,  H04N 13/04
Fターム (42件):
2C001BC00 ,  2C001BC08 ,  2C001CC00 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H059BA18 ,  2H087KA06 ,  2H087TA06 ,  2H088EA05 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA22 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  5C058AA01 ,  5C058AA11 ,  5C058AB06 ,  5C058EA11 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB18 ,  5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435CC11 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD03 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435GG08 ,  5G435GG09 ,  5G435LL00 ,  9A001JJ76

前のページに戻る