特許
J-GLOBAL ID:200903008442233507

自動車内多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193173
公開番号(公開出願番号):特開平7-025293
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【構成】 クーリングファンモータ1,エアコン用ファンモータ2,ヘッドライト3,フォグライト4等の負荷への出力信号、及び水温センサ6,空気吸入量センサ7,排気ガス内酸素残留量センサ8,エンジン油圧センサ9等の各種センサからの入力信号を多重化処理する多重伝送回路部を、複数のリレー,ヒューズからなるリレーブロック内に収納してエンジンルームに設置している。【効果】 従って、多重伝送用回路部への新たな電源配線が不要となり、しかも大がかりな高熱,水に対する対策を施す必要もなく、構成の簡素化を図ることができる。
請求項(抜粋):
エンジン冷却用ファン等のエンジン制御関係負荷、エアコン用のファン,マグネットクラッチ等のエアコン関係負荷、ヘッドライト,フォグライト等の灯火類、パワーウィンドウ,パワードアロック,リアウィンドデフォガ等のボディ関係のリレーなどの各種負荷への出力信号、及び水温センサ,空気吸入量センサ,排気ガス内酸素残留量センサ等のエンジン制御関係センサ、エアコン用センサ、エンジン油圧センサ,ブレーキオイル残量センサ等の警告用センサなどの各種センサからの入力信号を多重化処理する多重伝送用回路部を、リレーブロック内に収納し、前記リレーブロックをエンジンルーム内に設置したことを特徴とする自動車内多重伝送システム。
IPC (2件):
B60R 16/02 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-012442

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