特許
J-GLOBAL ID:200903008442852320

流体加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334221
公開番号(公開出願番号):特開2000-161779
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】石英ガラス管の溶解防止に有効な流体加熱装置を提供する。【解決手段】ハロゲンランプ(106)を収容した内管(10)の外周面を、透光性、耐熱性および耐薬品性を有する熱収縮チューブ(102)で覆うとともに、該内管(10)に通気孔(20)を形成し、該内管(10)と熱収縮チューブ(102)との界面(18)を外部に連通させる。
請求項(抜粋):
透光性の内管(10)と該内管(10)の外周に配設された外管(22)との間に存在する流体(14)を該内管(10)の内側に収容されたランプヒーター(12)を用いて加熱する流体加熱装置において、透光性、耐熱性および耐薬品性を有し、前記内管(10)の外周を被覆する被覆部材(16)と、前記内管(10)を貫通し、該内管(10)と前記被覆部材(16)との界面(18)の密閉状態を解放する通気孔(20)とを具備することを特徴とする流体加熱装置。
Fターム (4件):
3L034BA14 ,  3L034BA16 ,  3L034BA17 ,  3L034BB02

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