特許
J-GLOBAL ID:200903008443021546

乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273658
公開番号(公開出願番号):特開2000-105685
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ランダム性が良好な乱数を簡単な構造の装置に発生させる。【解決手段】 一個の駆動電源12が発生する所定電圧からn個以上の抵抗素子13〜17によりn個の電圧V1〜V4を発生させ、これをn個のクロック発生回路26〜29に個々に供給してn個の周波数C1〜C4のクロック信号を発生させ、これを一個のクロックラッチ手段が所定周波数で同時にラッチし、n個の二値データN1〜N4を一個のnビットの数値として順次出力する。この順次出力される数値は乱数であり、n個のクロック周波数とラッチ周波数との相対関係でアナログ的に生成されているのでランダム性が良好である。
請求項(抜粋):
周波数が相互に相違するn個のクロック信号を発生させ、この発生させるn個のクロック信号を所定の周波数で同時にラッチし、このラッチされたn個の二値データを一個のnビットの数値として出力するようにした乱数発生方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-153218
  • 特開平3-204721
  • 特開平3-132719

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