特許
J-GLOBAL ID:200903008446919497

点検口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000473
公開番号(公開出願番号):特開平10-195964
出願日: 1997年01月07日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】屋外の舗装路面に設けた点検口構造にあっても外枠と内枠との間に雨水やごみなどが浸入するのを防止し、蓋体の開閉を容易に行なえるようにした点検口構造を提供することを目的とする。【解決手段】外枠1の上端に側壁部5の上端から水平に張り出す板部4aと、この水平な板部4aの外端部から鉛直方向に立ち上がる板部4bを備え、外枠1内に嵌め込まれる点検口蓋体の内枠3の上端には外枠1の鉛直方向に立ち上がる板部4b内で前記水平な板部4a上に位置するように全周に亘って外方に張り出すフランジ部6を備え、前記水平な板部4aとフランジ部6との間にパッキング材7を介在させて外枠1上端と内枠3上端との間のシールを行なうように構成し、外枠1に対して内枠3をボルト10により締め付け固定するように構成した。
請求項(抜粋):
外枠の上端に側壁部の上端から水平に張り出す板部と、この水平な板部の外端部から鉛直方向に立ち上がる板部を備え、外枠内に嵌め込まれる点検口蓋体の内枠の上端には外枠の鉛直方向に立ち上がる板部内で前記水平な板部上に位置するように全周に亘って外方に張り出すフランジ部を備え、前記水平な板部とフランジ部との間にパッキング材を介在させて外枠上端と内枠上端との間のシールを行なうように構成し、外枠に対して内枠を脱着自在に固定するように構成したことを特徴とする点検口構造。
IPC (2件):
E03F 5/02 ,  E04F 19/08 101
FI (2件):
E03F 5/02 ,  E04F 19/08 101 B

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