特許
J-GLOBAL ID:200903008446966398
複素環ポリマーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265288
公開番号(公開出願番号):特開平8-183839
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【課題】 硫黄含有反応物の不存在下で複素環ポリマーを製造する方法を提供すること。【解決手段】 式:【化1】[式中、R1からR6は同一または相異なり、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜40のアルカリール基、炭素数7〜40のアラルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、-O(CH2CH2O)nCH3(ここで、n=1〜4)およびハロゲン原子からなる群から選択されるか、あるいは、R1およびR2は共に閉環構造の一部をなす]で示される構造を有するモノマー単位から複素環ポリマーを製造する。この方法は、前記式において、X=SおよびY=Sであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
式:【化1】[式中、R1およびR2は同一または相異なり、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜40のアルカリール基、炭素数7〜40のアラルキル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、-O(CH2CH2O)nCH3(ただし、n=1〜4)およびハロゲン原子からなる群から選択されるか、あるいは、R1およびR2は共に閉環構造の一部をなす]で示される構造を有するモノマー単位から複素環ポリマーを製造する方法であって、X=SおよびY=Sであることを特徴とする複素環ポリマーの製造方法。
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