特許
J-GLOBAL ID:200903008450543086

通信ケーブル用マンホール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097054
公開番号(公開出願番号):特開平10-290517
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】地中路網に布設された通信ケーブルを効率よく接続、分岐したり或いは補修・点検したりすることが出来る通信ケーブル用マンホールであって、通信ケーブル用分岐ボックスを安定して取付けることが出来、かつこの通信ケーブル用分岐ボックスをマンホールの外側にも取り出すことが出来るようにした通信ケーブル用マンホールを目的とするものである。【解決手段】水平管路11,12内に布設された通信本線ケーブル15を相互に接続したり或いは通信支線ケーブル16に分岐し得る通信ケーブル用マンホール1であって、この上部の上部直壁管7の内径をその下部の第1直壁管4の内径と等しくすると共に、通信本線ケーブル15の接続或いは分岐を可能とする通信ケーブル用分岐ボックス14を前記上部直壁管7の直壁管に設けられた凹所19内に収納して構成した通信ケーブル用マンホール1の構造である。
請求項(抜粋):
地中路網に布設された通信ケーブルを分岐或いは接続し得るマンホールに於いて、該マンホールの上部をマンホールの下部内径と略等しい内径を持った上部直壁管で形成し、かつ該上部直壁管の内周に通信ケーブル用分岐ボックスを取付固定したことを特徴とした通信ケーブル用マンホール。
IPC (3件):
H02G 9/10 ,  E02D 29/12 ,  E03F 5/02
FI (3件):
H02G 9/10 ,  E03F 5/02 ,  E02D 29/12 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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