特許
J-GLOBAL ID:200903008454750248

防犯警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098666
公開番号(公開出願番号):特開平5-274561
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 展示商品に取り付けておいた本装置を取り外すと警報が作動し、再取付けしても警報作動が停止せず、所定のリセット操作によってのみ警報作動解除が可能な防犯警報装置を提供する。【構成】 入力信号保持回路2をサイリスタSCRによって構成し、ワイヤ等による検知部3の検知信号を受けて流れる電流をゲート回路として該サイリスタをオン状態にセットさせ、同時に警報器5を作動させるようにすると共に、磁気、赤外光、超音波等による解除センサ励起回路6を作用させて生じる常開リードスイッチRS等による解除センサ回路7からの信号を受けて該サイリスタSCRがオフ状態となり、警報作動回路4がリセットして原形に復帰するように構成した。
請求項(抜粋):
入力信号保持回路が常時はオフ状態に設定されており、盗難等を検知する検知部の信号によって該入力信号保持回路がオン状態となると同時に警報作動回路が閉じて警報器が作動し、検知部が復旧されても入力信号保持回路はオン状態を維持して警報器は作動し続け、解除センサ回路を入力信号保持回路に接続し、外部の解除センサ励起回路を作用させた場合にのみ,該解除センサ回路が閉じて入力信号保持回路をオフ状態に復帰させ得るようにした構成を具備してなる防犯警報装置。
IPC (2件):
G08B 13/22 ,  G08B 13/14

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