特許

J-GLOBAL ID：200903008456005159

プリンタインタフェース装置

発明者： 関 和之
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-111804
公開番号（公開出願番号）：特開平6-324772
出願日： 1993年05月13日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】 プリンタインタフェース装置のハードウェアを変更することなく、ホストコンピュータと異なるインタフェースのプリンタを接続できるようにする。【構成】 ONボードジャンパ5からの情報又はシステムバス7を介した遠隔指示情報によってローカルCPU3は動作条件設定部11へインタフェース設定情報切り替え指示を送り、動作条件設定部11は標準I/Fコントローラ10と信号極性切替部12に対して指示を送り、その指示によって標準I/Fコントローラ10は接続されたプリンタのデータ送出のタイミング,データ送出のスピードを設定し、また、信号極性切替部12は接続されたプリンタのステータス信号の論理を切り替る。

請求項（抜粋）：

複数種類のプリンタに対応するステータス信号の論理やデータ送出のタイミング等のインタフェース設定情報を有し、接続されたプリンタの種類に応じたインタフェース設定情報に切り替えるインタフェース設定情報切替手段を備えたことを特徴とするプリンタインタフェース装置。

IPC (3件)：

G06F 3/00 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/10 310