特許
J-GLOBAL ID:200903008457379133

ペンタフルオロペンタノールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282101
公開番号(公開出願番号):特開平11-180914
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ペンタフルオロペンタノールの製造方法。【解決手段】 4,4,5,5,5-ペンタフルオロ-1-ペンタノールをヨウ化パーフルオロエチルから特に有利な様式で製造し、ここでは、この製造を、如何なるアシル基も持たないラジカル開始剤の存在下で最初にヨウ化パーフルオロエチルをアリルアルコールに添加した後その結果として生じた4,4,5,5,5-ペンタフルオロ-2-ヨード-1-ペンタノールの水添分解脱ハロゲン化を触媒、酸結合剤および希釈剤の存在下で行うことを通して行う。
請求項(抜粋):
4,4,5,5,5-ペンタフルオロ-1-ペンタノールをヨウ化パーフルオロエチルから製造する方法であって、如何なるアシル基も持たないラジカル開始剤の存在下で最初にヨウ化パーフルオロエチルをアリルアルコールに添加した後、その結果として生じた4,4,5,5,5-ペンタフルオロ-2-ヨード-1-ペンタノールの水添分解脱ハロゲン化を触媒、酸結合剤および希釈剤の存在下で行うことを含む方法。
IPC (4件):
C07C 29/44 ,  C07C 29/58 ,  C07C 31/38 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 29/44 ,  C07C 29/58 ,  C07C 31/38 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭45-022523
  • 特開昭59-137424
  • 特公昭45-022523
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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