特許
J-GLOBAL ID:200903008458052065

光学ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091750
公開番号(公開出願番号):特開平5-262533
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 屈折率(Nd)が約1.64〜1.79、アッベ数(νd)が約35〜58の範囲の光学恒数を示し、かつ優れた溶融性を維持しつつ、改善された化学的耐久性を有する光学ガラスを得ること。【構成】 主要成分の含有量が、重量%でSiO2 14〜35%、B2O3 6.5〜23.5%、La2O3 23.5〜40%、TiO2 0.2〜7.5%、Nb2O5 0.2〜10%、ただしTiO2+Nb2O5 0.5〜15%、CaO 7〜14%、BaO 5.5〜24.5%、Li2O 0.1〜3.3%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
重量%で、SiO2 14〜35%、B2O3 6.5〜23.5%、La2O3 23.5〜40%、TiO2 0.2〜7.5%、Nb2O50.2〜10%、ただし、TiO2+Nb2O5 0.5〜15%、Al2O30〜5%、ZrO2 0〜10%、Ta2O5 0〜5%、WO3 0〜5%、ZnO 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 7〜14%、SrO 0〜20%、BaO 5.5〜24.5%、Li2O 0.1〜3.3%、Na2O+K2O 0〜5%、As2O3+Sb2O3 0〜1%および上記各金属元素の1種または2種以上の酸化物の一部または全部と置換した弗化物のF2としての合計量0〜5%を含有することを特徴とする光学ガラス。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-221338
  • 特開昭54-003115
  • 特開昭62-100449

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