特許
J-GLOBAL ID:200903008458653093
3次元測定方法および3次元測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202617
公開番号(公開出願番号):特開2003-014430
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】人体に対する安全性を向上しつつ、精度の高い3次元測定を行う。【解決手段】互いに異なる複数の波長の光を3次元測定の対象物に投射し(#104)、投射した各波長の光の対象物による反射光を受光素子で受光し(#105)、ステップ#105における各受光の強さおよびそれぞれに対応するステップ#104で投射した各波長の光の強さに基づいて、投射した光の単位パワー当たりの受光の強さが最も大きいものに対応する波長の光を選び(#113)、選んだ波長の光を対象物に投射し、その投射した光の対象物による反射光を受光し、受光により受光素子から出力される信号に基づいて三角測量法を用いて対象物の距離データを取得する。
請求項(抜粋):
互いに異なる複数の波長の光を3次元測定の対象物に投射する第一の投射ステップと、前記第一の投射ステップにおいて投射した前記各波長の光の前記対象物による反射光を受光素子で受光する第一の受光ステップと、前記第一の受光ステップにおける各受光の強さおよびそれぞれに対応する前記第一の投射ステップにおいて投射した前記各波長の光の強さに基づいて、投射した光の単位パワー当たりの受光の強さが最も大きいものに対応する波長の光を選ぶ波長選択ステップと、前記波長選択ステップによって選ばれた波長の光を前記対象物に投射する第二の投射ステップと、前記第二の投射ステップにおいて投射した光の前記対象物による反射光を受光する第二の受光ステップと、前記第二の受光ステップにおける受光により前記受光素子から出力される信号に基づいて三角測量法を用いて前記対象物の距離データを取得するデータ取得ステップと、を有することを特徴とする3次元測定方法。
IPC (3件):
G01B 11/24
, G01C 3/06
, G06T 1/00 315
FI (3件):
G01C 3/06 A
, G06T 1/00 315
, G01B 11/24 A
Fターム (34件):
2F065AA04
, 2F065BB05
, 2F065FF09
, 2F065FF42
, 2F065GG06
, 2F065GG23
, 2F065HH05
, 2F065HH12
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL20
, 2F065LL29
, 2F065MM26
, 2F065NN06
, 2F065QQ04
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065SS03
, 2F065SS13
, 2F112AA09
, 2F112CA08
, 2F112DA13
, 2F112DA21
, 2F112DA25
, 2F112FA08
, 2F112FA35
, 2F112FA39
, 2F112FA45
, 5B057BA02
, 5B057BA15
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
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