特許
J-GLOBAL ID:200903008460668146

移動体識別ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339386
公開番号(公開出願番号):特開平5-151225
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 混雑度に応じ検出遅れ補償時間を変え、混雑度に応じて通行可否の判断を行うタイミングを変えることで、混雑時に対する信頼性を向上させる。【構成】 所定の信号を送信すると共にIDコード情報等を受信する送受信手段と受信したIDコード情報等を処理する処理手段とにより構成される質問器と、前記所定の信号を受信すると共に受信した所定の信号を基にIDコード情報等を前記質問器に送出する応答器とを備え、前記処理手段の処理結果に応じて通行可否の判断を行い移動体のゲートの通過を管理する移動体識別ゲート装置において、混雑の度合いを検出する混雑度識別手段と、混雑度識別手段により検出された混雑の度合いに応じて前記通行可否の判断を行うタイミングを可変する補償時間変更手段とを備える。
請求項(抜粋):
所定の信号を送信すると共にIDコード情報等を受信する送受信手段と受信したIDコード情報等を処理する処理手段とにより構成される質問器と、前記所定の信号を受信すると共に受信した所定の信号を基にIDコード情報等を前記質問器に送出する応答器とを備え、前記処理手段の処理結果に応じて通行可否の判断を行い移動体のゲートの通過を管理する移動体識別ゲート装置において、混雑の度合いを検出する混雑度識別手段と、混雑度識別手段により検出された混雑の度合いに応じて通行可否の判断を行うタイミングを可変する補償時間変更手段とを備えることを特徴とする移動体識別ゲート装置。
IPC (3件):
G06F 15/21 ,  G06K 7/08 ,  G07B 15/00

前のページに戻る