特許
J-GLOBAL ID:200903008462941508

片口金ランプソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249807
公開番号(公開出願番号):特開平10-092537
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】振動や衝撃等により片口金ランプが外れにくい片口金ランプソケットを提供する。【解決手段】ランプ口金1を嵌合する受体6を有し、この受体6を片口金ランプ5の着脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持する支持体7を有し、一対の係合突起2が片口金ランプ5の装着姿勢で係止し着脱姿勢で離脱する係止部9を有し、装着姿勢の片口金ランプ5の重心と係合突起2とを結ぶ線Mがランプ口金5の底面3を交差する位置よりも、片口金ランプ5の着脱姿勢側の位置をランプ軸方向に押圧するばね26を設けている。
請求項(抜粋):
ランプ口金の両側面に一対の係合突起を有し前記ランプ口金の底面にランプピンを有する片口金ランプを装着する片口金ランプソケットであって、前記ランプ口金を嵌合する受体を有し、この受体を前記片口金ランプの着脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持する支持体を有し、前記一対の係合突起が前記片口金ランプの前記装着姿勢で係止し前記着脱姿勢で離脱する係止部を有する片口金ランプソケットにおいて、前記装着姿勢の前記片口金ランプの重心と前記係合突起とを結ぶ線が前記ランプ口金の底面と交差する位置よりも、前記片口金ランプの前記着脱姿勢側の位置をランプ軸方向に押圧するばねを設けたことを特徴とする片口金ランプソケット。
IPC (2件):
H01R 33/08 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R 33/08 ,  H01R 13/64

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