特許
J-GLOBAL ID:200903008464880336
容器検査機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528971
公開番号(公開出願番号):特表2000-508420
出願日: 1997年02月11日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】供給コンベヤーと、放出コンベヤーと、これらの間に設けられた中間コンベヤーとからなり、容器を自転させることなく運搬し、容器に回転運動を付与する回転コンベヤーが供給コンベヤーに設けられた容器の検査機において、第1の側面検査デバイスが、中間コンベヤーの後方の放出コンベヤーに設けられ、底部検査デバイスが、供給コンベヤーと放出コンベヤーの間に存在する間隙部の区域に設けられる。この装置によって、極めて効率的な容器の運搬と正確な検査が達成される。
請求項(抜粋):
供給コンベヤーと、放出コンベヤーと、これらの間に存在する間隙部を跨ぐ中間コンベヤーとからなり、容器の向き合う両側面を係合し、同じ速度で駆動されて、容器をいかなる回転も伴なわずに前記供給コンベヤーから前記放出コンベヤーに運搬する少なくとも2つのエンドレスな運搬手段を備えており、さらに、前記供給コンベヤーに設けられた1つの回転コンベヤーからなり、前記容器に横方向に係合してこれらを前記供給コンベヤー上で回転する少なくとも1つの被駆動運搬手段を備え、さらに、前記間隙部の区域に設けられる底部検査デバイスと、前記供給コンベヤーの区域に設けられる1つの側面検査デバイスとからなり、 第1の側面検査デバイス(12)が、前記回転コンベヤー(8)の上流側に設けられ、第2の側面検査デバイス(13)が、前記回転コンベヤー(8)の下流側に設けられる点に特徴を有する、容器検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/90
, B07C 5/02
, B65G 47/248
FI (3件):
G01N 21/90 A
, B07C 5/02
, B65G 47/22 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-200449
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びん等の検査機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161449
出願人:クロネス・アーゲー・ヘルマン・クロンセデル・マシーネンファブリーク
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