特許
J-GLOBAL ID:200903008465242295

振幅補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202592
公開番号(公開出願番号):特開2001-036347
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 抵抗で電力を消費させるため電力ロスが発生すること、及び共振回路に流れる電流の外乱電圧による振幅変動を十分軽減させることができないことが課題である。【解決手段】 外乱電圧に起因する共振回路1の共振電流の振幅変動を相殺できる適切なパルス電圧を発生するパルス発生回路103と、そのパルス電圧で電源電圧VBを変調する電源電圧変調回路102と、その変調された電源電圧104により共振回路1をドライブする矩形電圧V1を発生する矩形電圧発生回路101とを備え、パルス電圧で電源電圧VBを変調して矩形電圧V1を補正することにより、外乱電圧に起因する共振電流の振幅変動を軽減する。
請求項(抜粋):
コイル及びコンデンサを有する共振回路をドライブする矩形電圧を発生する矩形電圧発生回路と、その発生した矩形電圧の印加により前記共振回路に流れる電流に生じる外乱電圧に起因する振幅変動を軽減するための補正用電圧を発生する補正用電圧発生手段と、前記補正用電圧により前記矩形電圧発生回路に与える電源電圧を変調する電源電圧変調回路とを備え、前記矩形電圧発生回路に与える電源電圧を前記補正用電圧で変調して前記共振回路に印加する矩形電圧を補正することにより前記共振回路の電流に生じる振幅変動を軽減することを特徴とする振幅補正回路。
IPC (2件):
H03B 28/00 ,  H04N 3/30
FI (2件):
H03B 28/00 A ,  H04N 3/30
Fターム (9件):
5C068AA06 ,  5C068AA11 ,  5C068AA20 ,  5C068BA08 ,  5C068BA09 ,  5C068BA30 ,  5C068CA10 ,  5C068JA03 ,  5C068LA20

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