特許
J-GLOBAL ID:200903008465795260

乾燥装置及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善▲廣▼ ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080830
公開番号(公開出願番号):特開2004-313765
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】乾燥用空気を冷却することで、乾燥用空気の熱量増加による冷凍サイクルへの影響を回避することにより、安定した冷凍サイクルで運転が行える乾燥装置及びその運転方法を提供すること。【解決手段】冷媒が、圧縮機1、放熱器2、絞り装置3、蒸発器4の順に循環するヒートポンプ装置を備え、前記放熱器2で加熱された空気を乾燥室5に導き、前記乾燥室5から出た空気を冷却装置7にて冷却し、前記冷却装置7で冷却した空気を前記蒸発器4にて除湿し、前記蒸発器4で除湿した空気を再び前記放熱器2にて加熱する乾燥装置であって、前記圧縮機1の入力を検出する圧縮機入力検出手段8と、前記圧縮機入力検出手段8からの検出値を用いて前記冷却装置7の冷却量を制御する冷却量制御手段9とを備えたことを特徴とする乾燥装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒が、圧縮機、放熱器、絞り装置、蒸発器の順に循環するヒートポンプ装置を備え、前記放熱器で加熱された空気を乾燥室に導き、前記乾燥室から出た空気を冷却装置にて冷却し、前記冷却装置で冷却した空気を前記蒸発器にて除湿し、前記蒸発器で除湿した空気を再び前記放熱器にて加熱する乾燥装置であって、前記圧縮機の入力を検出する圧縮機入力検出手段と、前記圧縮機入力検出手段からの検出値を用いて前記冷却装置の冷却量を制御する冷却量制御手段とを備えたことを特徴とする乾燥装置。
IPC (4件):
D06F58/28 ,  D06F58/02 ,  F24F1/00 ,  F24F11/02
FI (4件):
D06F58/28 A ,  D06F58/02 F ,  F24F1/00 451 ,  F24F11/02 102W
Fターム (10件):
3L060CC01 ,  3L060CC04 ,  3L060CC07 ,  3L060CC16 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  4L019AA04 ,  4L019EA01 ,  4L019EB05 ,  4L019EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 衣類乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-328282   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る