特許
J-GLOBAL ID:200903008466499621
排気ガス再循環装置の異常判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151302
公開番号(公開出願番号):特開平9-329061
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】本発明はEGRバルブの駆動量に基づきEGRの異常検出を行う排気ガス再循環装置の異常判定装置に関し、EGRの異常判定において誤判定が行われるのを防止することを課題とする。【解決手段】エンジン1の排気通路9と吸気通路10とを接続する排気還流通路3に配設さたEGRバルブ4の実弁開度を検出するリフトセンサ19を有し、エンジン1の運転状態に応じて求められる目標弁開度と前記実弁開度とに基づきEGRバルブ4の閉異常判定を行う異常判定装置において、EGRバルブ4が一旦駆動された後に異常判定を行う構成とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気還流通路に配設された排気還流弁の異常を判定する排気ガス再循環装置の異常判定装置において、前記排気還流弁が一旦駆動された後に、前記異常判定を行うよう構成したことを特徴とする排気ガス再循環装置の異常判定装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 550
, F02M 25/07 580
FI (2件):
F02M 25/07 550 L
, F02M 25/07 580 H
引用特許:
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