特許
J-GLOBAL ID:200903008467640123
マイコバクテリアプローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124470
公開番号(公開出願番号):特開平6-030796
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 マイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブを開示する。プローブを用いてマイコバクテリア核酸を検出し且つ増幅する方法およびそれを含むキットを更に開示する。【構成】 オリゴヌクレオチドプローブを、(a)本明細書中において配列番号:1(MK14)として与えられたDNA配列から本質的に成るオリゴヌクレオチドプローブ;(b)マイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成するMK14の能力を保持するMK14のフラグメントを含むオリゴヌクレオチドプローブ;(c)MK14に対してハイブリッド形成し且つマイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブ;および(d)前述のいずれにも相補的であり且つマイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブから成る群より選択する。
請求項(抜粋):
マイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブであって、(a)本明細書中において配列番号:1(MK14)として与えられたDNA配列から本質的に成るオリゴヌクレオチドプローブ;(b)マイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成するMK14の能力を保持するMK14のフラグメントを含むオリゴヌクレオチドプローブ;(c)MK14に対してハイブリッド形成し且つマイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブ;および(d)前述のいずれにも相補的であり且つマイコバクテリア核酸に対して選択的にハイブリッド形成しうるオリゴヌクレオチドプローブから成る群より選択される上記のオリゴヌクレオチドプローブ。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/10 ZNA
, C12N 15/11
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