特許
J-GLOBAL ID:200903008468338285

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311134
公開番号(公開出願番号):特開2001-129199
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 賞球排出報知手段により賞球排出の報知を行う遊技機において、賞球排出とその報知を正しく同期させ得るものを提供する。【解決手段】 遊技制御装置100は、各種入賞装置への入賞に基づく指令賞球数を含む賞球排出指令を排出制御装置200に送信するとともに、指令賞球数を払出残数に累積加算する。排出ユニット600から排出された遊技球は、流路切換ユニット700の賞球流路703に配された賞球検出センサ713により検出され、この検出数が払出残数から減算される。遊技制御装置100は、払出残数がプラスの間に賞球排出報知LED43の点灯が継続されるように、装飾制御装置300に賞球排出報知発光制御指令を送信する。
請求項(抜粋):
遊技球を賞球または貸球として排出する排出機構と、この排出機構からの遊技球排出を制御する排出制御装置と、各種入賞装置への入賞結果に応じて指令賞球数を決定しこの指令賞球数分の賞球排出を指示すべく前記排出制御装置に指令信号を送信して前記排出制御装置における賞球排出制御を制御する遊技制御装置と、前記排出機構からの賞球排出を報知する賞球排出報知手段と、を備えた遊技機において、前記排出機構の下流に賞球検出センサを備え、この賞球検出センサによる検出に基づいて前記賞球排出報知手段に報知を命じる報知指令手段を前記遊技制御装置に備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 324 C
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088BA32 ,  2C088BC22

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