特許
J-GLOBAL ID:200903008471637595
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065458
公開番号(公開出願番号):特開2000-107392
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】可変表示手段で大当たりとなる表示態様を増やすと共に、該大当たりであるか否かが確定するまでの過程に斬新な遊技性を付与することで、遊技者を視覚的により一層と発奮させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】特定入賞口20に球が入賞する度に、可変表示手段30の主表示部31における各表示欄31a〜31iで、各種図柄が入れ替わるよう変化した後に停止する表示動作が順次繰り返される。主表示部31の何れかのライン?@〜?G上に同一図柄が揃う大当たりになると、特賞状態が発生する。また、大当たりでなくても、副表示部の表示欄32a〜32pに、復活大当たりや特別復活大当たりが表示されれば、同じく特賞状態が発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定条件が成立すると、遊技者に有利な特賞状態が発生する遊技機において、球が入賞し得る特定入賞口と、各種図柄を表示可能な可変表示手段と、該可変表示手段における表示内容を制御する表示制御手段と、前記特賞状態を発生させる特賞生成手段とを有し、前記可変表示手段は、個々の表示欄を1または複数のライン上に同数ずつ並ぶように配置した主表示部と、該主表示部の外縁に表示欄を隣接させた副表示部とから成り、前記表示制御手段は、前記特定入賞口に球が入賞する度に、前記可変表示手段の主表示部における各表示欄で、各種図柄が入れ替わり変化する表示動作を実行し、その表示結果を所定確率で、前記何れかのライン上に同一の図柄が揃って停止する大当たりとし、かつ前記表示動作後に、前記何れかのライン上で、該ライン一端側の表示欄のみ図柄が異なった場合、該ライン他端側の表示欄に対し同一ライン上で隣接した前記副表示部の表示欄があるとき、該副表示部の表示欄で各種図柄が入れ替わり変化する復活表示動作を実行し、その表示結果を所定確率で、前記副表示部の表示欄に、前記同一ライン上で隣接した主表示部の表示欄と同一の図柄が停止する復活大当たりとし、前記特賞生成手段は、前記表示動作後の表示結果が大当たりとなった場合、または前記復活表示動作後の表示結果が復活大当たりとなった場合に、それぞれ前記特賞状態を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA34
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088EB12
, 2C088EB55
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