特許
J-GLOBAL ID:200903008473077090

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178404
公開番号(公開出願番号):特開2001-137518
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技中に電気事故が発生した場合であっても、遊技状態の情報等を記憶手段に記憶して保存することにより、電気事故修復後に電気事故以前の遊技状態に戻るパチンコ機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技状態に関する遊技情報をRAM83Cに記憶し、動作用電圧が所定値以下に低下した場合に、RAM83Cに大容量コンデンサC1からバックアップ電圧をコネクタC2及びC3を介して供給して、RAM83Cに記憶されている遊技情報を保存できる。CPU83Aは、動作用電圧が所定値以下に低下した後に所定値以上に復帰した場合、RAM83Cに記憶されている遊技情報を呼び出して、動作用電圧が所定値以下に低下する以前の遊技状態に戻すことができる。そして、バックアップ電圧をRAM83Cに供給するのを、コネクタC2及びC3間の接続を手動により解除することにより、停止できる。
請求項(抜粋):
動作用電圧及びバックアップ電圧を供給できる電源と、遊技状態に関する遊技情報を記憶することができる記憶手段と、前記動作用電圧が所定値以下に低下した場合に、前記記憶手段に前記電源からバックアップ電圧を供給して、前記記憶手段に記憶されている遊技情報を保存することができるパチンコ機であって、前記動作用電圧が所定値以下に低下した後に所定値以上に復帰した場合、前記記憶手段に記憶されている遊技情報を呼び出して、前記動作用電圧が所定値以下に低下する以前の遊技状態に戻すことができる制御手段とを備え、更に、前記バックアップ電圧を前記記憶手段に供給するのを、手動により停止できる停止手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223074   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-095159   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040386   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る