特許
J-GLOBAL ID:200903008474613913
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067892
公開番号(公開出願番号):特開2006-248047
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 画像形成動作が行われないときに自動的に画像形成部を待機モードから省電力モードに切り替える画像形成装置において、より迅速な画像形成動作の開始と、より一層の節電とを両立させる。【解決手段】 過去3週間分の画像記録部の動作頻度を曜日と時間とにより層別し、この曜日と時間とにより層別された動作頻度から現時点の曜日と時間に対応する動作頻度の予測値を算出する。また、予め設定された所定の関係式を用いて、現時点の曜日と時間帯とに対応する動作頻度の予測値から、待機モードから省電力モードに切り替えるときの第1切替時間の長さを設定する。そして、コピーモード又はファックス受信時には、画像記録部における記録動作の終了時点から第1切替時間が経過した時点で、待機モードから省電力モードに切り替える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子写真方式により記録用紙に画像形成する画像形成部と、
同画像形成部が動作が終了した時点からの経過時間の長さを計時する計時手段と、
同経過時間の長さに基づき、即時画像形成可能な待機モードから省電力モードに同画像形成部を切り替えるモード切替手段とを備えた画像形成装置において、
過去の曜日と時間帯とにより層別した前記画像形成部の動作頻度から現時点の曜日と時間帯とに対応する動作頻度の予測値を算出し、同画像形成部を待機モードから省電力モードへ切り替えるまでの切替時間の長さをこの予測値に基づいて設定する切替制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
, H04N 1/00
, G03G 21/14
FI (6件):
B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 388
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
, G03G21/00 372
Fターム (41件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HK23
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT11
, 2H027DA34
, 2H027DA38
, 2H027DA40
, 2H027DA44
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF15
, 2H027EF16
, 2H027EJ08
, 2H027EJ11
, 2H027EJ17
, 2H027FA08
, 2H027FA37
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 5B021AA01
, 5B021MM00
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC21
, 5C062AC55
, 5C062AF00
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141202
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る