特許
J-GLOBAL ID:200903008474935686

射出圧縮成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311669
公開番号(公開出願番号):特開平9-123237
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 部分的な厚肉部を有する成形品の射出圧縮成形において、ウエルドの発生を防止し、得られる成形品の外観を向上させる。【解決手段】 進退可能な可動部4が厚肉部の形成位置に沿って設けられた金型1を用い、可動部4が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型1の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型1の閉鎖継続中に可動部4を後退させることで厚肉部を形成しながら厚肉部付近への加圧流体の圧入を行う。
請求項(抜粋):
部分的な厚肉部を有する成形品の射出圧縮成形において、進退可能な可動部が厚肉部の形成位置に沿って設けられた金型を用い、可動部が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖継続中に可動部を後退させて厚肉部を形成し、金型閉鎖完了後再び可動部を前進方向に押圧することを特徴とする射出圧縮成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/57 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/56
FI (4件):
B29C 45/57 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/56

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