特許
J-GLOBAL ID:200903008476359160

端子金具のがた止め構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154028
公開番号(公開出願番号):特開2001-332336
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 端子金具の微摺動摩耗を防止する。【解決手段】 ハウジング9に対し端子保持具15が本係止位置で装着されると、端子保持具15に形成された端子係止部18が雌端子金具の受け片の上縁に当接する。これによって、雌端子金具5はキャビティ16内でがた付くことなく保持されるため、微摺動摩耗の問題が解消される。しかも、受け片Uはバレル部12、13の前方に形成されているから、接続される電線Wの外径が変化してもその影響を受けないため、受け片Uに対し確実に端子係止部18を当接させることができる。
請求項(抜粋):
後部が電線に接続される電線接続部となっている端子金具と、この端子金具を収容するキャビティを備えたコネクタハウジングと、このコネクタハウジングに装着可能で前記端子金具に対し前記電線接続部より前方の位置で当接して前記端子金具のがたつき規制する当て部を備えた端子固定具と、を備えてなることを特徴とする端子金具のがた止め構造。
IPC (3件):
H01R 13/42 ,  H01R 24/00 ,  H01R107:00
FI (3件):
H01R 13/42 F ,  H01R107:00 ,  H01R 23/02 E
Fターム (33件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE04 ,  5E023EE14 ,  5E023EE29 ,  5E023FF11 ,  5E023GG02 ,  5E023GG10 ,  5E023HH01 ,  5E023HH08 ,  5E023HH24 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG06 ,  5E087GG15 ,  5E087GG16 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087HH04 ,  5E087MM04 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR02 ,  5E087RR06 ,  5E087RR36

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