特許
J-GLOBAL ID:200903008479219679
インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135360
公開番号(公開出願番号):特開2002-326444
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 耐擦性及び耐スクラッチ性に優れた記録物を得ることのできるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 インクジェット記録方法は、最低造膜温度が室温以下である樹脂エマルジョンと顔料と水溶性有機溶剤と水とを含む顔料インク組成物を、樹脂エマルジョンのポリマー微粒子と顔料とを表面上に実質的に残留させるが、顔料インク組成物の液体成分を実質的に吸収する記録媒体の表面に吐出した後、吐出表面を室温以下で押圧する。インクジェット記録装置は、顔料インク組成物が吐出された記録媒体2の記録面を室温以下で押圧する手段22,23を有する。
請求項(抜粋):
最低造膜温度が室温以下である樹脂エマルジョンと顔料と水溶性有機溶剤と水とを含む顔料インク組成物を、前記顔料インク組成物の前記樹脂エマルジョンのポリマー微粒子と前記顔料とを表面上に実質的に残留させるが、前記顔料インク組成物の液体成分を実質的に吸収する記録媒体の表面に吐出した後、その吐出表面を室温以下の条件下で押圧することを特徴とする、インクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41M 5/00
, B41J 2/01
, C09D 11/00
FI (4件):
B41M 5/00 A
, C09D 11/00
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (26件):
2C056EA13
, 2C056FC01
, 2C056FC02
, 2C056HA45
, 2H086BA02
, 2H086BA05
, 2H086BA15
, 2H086BA41
, 2H086BA52
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 2H086BA62
, 4J039AD03
, 4J039AD10
, 4J039BA04
, 4J039BA13
, 4J039BA35
, 4J039BA37
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039EA36
, 4J039GA24
前のページに戻る