特許
J-GLOBAL ID:200903008481331826
光走査装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梁瀬 右司
, 振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351754
公開番号(公開出願番号):特開2005-115211
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 簡易な構成で、しかも複数の光ビームを高精度に走査して広い走査領域を高精度に形成することができる光走査装置および該装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1および第2偏向ミラー面651a,651bから射出される2本の光ビームL1,L2の各々の掃引により形成される掃引面が、第1軸AX1a,AX1bとほぼ直交する主走査平面において交差しているように構成されている。したがって、交差する光ビームL1,L2は走査レンズ66のほぼ同じ部分によって被走査面2aに結像される。よって、ほぼ同一の結像特性および走査特性で被走査面2aを走査することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
N本(ただしN≧2の自然数)の光ビームを射出する光源と、
前記光源からのN本の光ビームと1対1に対応するように配置されるとともに、それぞれが主走査偏向軸回りに揺動して前記光源からの光ビームを偏向して走査するN個の偏向ミラー面を有する偏向手段と、
少なくとも1つ以上の結像素子を有し、前記偏向手段から射出されるN本の走査光ビームの各々を前記結像素子のすべてを介して被走査面に結像して前記主走査偏向軸とほぼ直交する主走査方向に伸びるN個の走査片を形成する結像手段とを備え、
前記被走査面上で前記N個の走査片を前記主走査方向に繋ぎ合せることによって1本の走査領域が形成されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (5件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 104Z
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104Z
Fターム (44件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362BA17
, 2C362BA18
, 2C362BA48
, 2C362BA60
, 2C362BA86
, 2C362BA90
, 2C362BB44
, 2H045AB16
, 2H045AB38
, 2H045AB62
, 2H045AB73
, 2H045BA23
, 2H045BA36
, 2H045CB65
, 2H045DA11
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE01
, 5C051DE09
, 5C051EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072CA06
, 5C072CA12
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA14
, 5C072HB01
, 5C072HB15
引用特許:
前のページに戻る