特許
J-GLOBAL ID:200903008482192870

植物廃棄物の処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256688
公開番号(公開出願番号):特開2001-079441
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 山林の倒木等を経済的合理的に処理できる植物廃棄物の処理装置を提供する。【解決手段】 無限軌道を装着した自走式台車D上に、植物廃棄物をチップ状に破砕する破砕装置A又は該植物廃棄物を予めチップ化したチップ状粉砕物を貯留するチップホッパーと、チップ状破砕物を加圧しつつ磨り潰し粉砕するスクリュー式粉砕装置Bと、A又はチップホッパーEからチップ状破砕物をBに移送する移送装置Cとを搭載してなり、Bはケーシング1内に設けられチップ状破砕物を加圧しつつ磨り潰し粉砕してケーシングの先端側に圧送するスクリューと、チップ状破砕物をCから受け入れてケーシング内に投入するホッパー6と、ケーシングの先端に取り付けられ且つスクリュー2によって圧送される植物廃棄物の粉砕物を排出する排出孔を有するトップカバー4とを具備する植物廃棄物を粉砕処理する装置。
請求項(抜粋):
植物廃棄物を粉砕処理する装置であって、無限軌道(32)を装着した自走式台車(D)上に、前記植物廃棄物をチップ状に破砕する破砕装置(A)と、該チップ状破砕物を加圧しつつ磨り潰しながら粉砕するスクリュー式粉砕装置(B)と、前記破砕装置(A)から前記チップ状破砕物を該粉砕装置(B)に供給する移送装置(C)と、を搭載してなり、前記スクリュー式粉砕装置(B)は、ケーシング(1)内に設けられ、前記チップ状破砕物を磨り潰しながら粉砕して該ケーシングの先端側に圧送する回転自在のスクリュー(2)と、前記チップ状破砕物を前記移送装置(C)から受け入れて前記ケーシング内に供給するホッパー(6)と、前記ケーシング(1)の先端に取り付けられ且つ前記スクリュー(2)によって圧送される前記植物廃棄物の粉砕物を排出する排出孔(7)を有するトップカバー(4)と、を有してなる事を特徴とする植物廃棄物の処理装置
IPC (4件):
B02C 21/02 ,  B02C 18/40 ,  B02C 19/22 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (4件):
B02C 21/02 ,  B02C 18/40 Z ,  B02C 19/22 ,  B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (22件):
4D004AA12 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CB12 ,  4D004CB13 ,  4D004CB16 ,  4D004CB28 ,  4D065CA05 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065DD16 ,  4D065DD30 ,  4D065EB20 ,  4D065ED06 ,  4D065ED13 ,  4D067CB01 ,  4D067CF06 ,  4D067DD04 ,  4D067DD13 ,  4D067DD14 ,  4D067GA11 ,  4D067GB04

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