特許
J-GLOBAL ID:200903008486688412

新規な交互共重合体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328807
公開番号(公開出願番号):特開2002-128891
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 溶剤に対する溶解性に優れ、容易に薄膜を形成することができ、電子材料その他の樹脂材料として有用な新規な交互共重合体およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の交互共重合体は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位からなるものである。この交互共重合体は、特定のアニリン誘導体と、ジハロゲン化有機化合物とを、触媒および塩基の存在下に共重合することによって得られる。【化1】〔一般式(1)において、R1 は、それぞれ置換若しくは非置換のカルバゾリル基若しくはカルバゾリルアリール基、または-NHR2 若しくは-N(R3 )2で表される基(但し、R2 およびR3 は、置換若しくは非置換のアリール基を示す。)を示し、X1 は、2価の有機基を示す。〕
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される繰り返し単位からなる交互共重合体。【化1】〔一般式(1)において、R1 は、それぞれ置換若しくは非置換のカルバゾリル基若しくはカルバゾリルアリール基、または-NHR2 若しくは-N(R3 )2で表される基(但し、R2 およびR3 は、置換若しくは非置換のアリール基を示す。)を示し、X1 は、2価の有機基を示す。〕
Fターム (34件):
4J043PA10 ,  4J043QB15 ,  4J043QB51 ,  4J043QB52 ,  4J043SA03 ,  4J043SA06 ,  4J043SA42 ,  4J043SA47 ,  4J043SA54 ,  4J043SA72 ,  4J043TA41 ,  4J043TA43 ,  4J043TA46 ,  4J043UA092 ,  4J043UA131 ,  4J043UA132 ,  4J043UA141 ,  4J043UA151 ,  4J043UA242 ,  4J043UA421 ,  4J043UB122 ,  4J043UB152 ,  4J043UB211 ,  4J043UB241 ,  4J043UB401 ,  4J043UB402 ,  4J043XB14 ,  4J043XB15 ,  4J043XB16 ,  4J043XB21 ,  4J043ZA23 ,  4J043ZA41 ,  4J043ZB47 ,  4J043ZB50

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