特許
J-GLOBAL ID:200903008488536024
多色画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029561
公開番号(公開出願番号):特開2003-228215
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】煩雑なトナーの特性管理を必要とすることなく、また、トナー消費量の増加を生じることなく、色調の再現性に優れたカラー画像を形成する。【解決手段】上流側から下流側に向かう記録材搬送方向における各画像形成部200の配置位置に応じて帯電ローラ202のそれぞれに、孔径を順次拡大した貫通孔11又は12を同数ずつ形成するか、又は、同一孔径の貫通孔11又は12を形成数を順次増加して形成した。転写材搬送方向の上流側から下流側に向かって、各帯電ローラ202における貫通孔11又は12の断面積の総和が順次拡大し、各帯電ローラ202の感光体ドラム201との当接による変形量が順次増加し、各帯電ローラ202と感光体ドラム201とのニップ幅が順次拡がり、感光体201の帯電電位が順次上昇し、感光体ドラム201のそれぞれから転写材に転写される画像が順次高濃度側から低濃度側に変化する。
請求項(抜粋):
電子写真法により個別の感光体を介して互いに異なる色のトナー像の画像形成を行う複数の画像形成部を、転写材の搬送方向に沿って並設した多色画像形成装置において、感光体表面に接触して帯電電荷を付与する導電性弾性体からなる帯電ローラを各画像形成部に備えるとともに、複数の帯電ローラのそれぞれに長手方向の一端側から他端側に達する単一又は複数の孔部を形成し、各帯電ローラにおける孔部の断面積の総和を、各画像形成部において感光体表面に与えるべき電位に応じて変化させたことを特徴とする多色画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/02 101
FI (3件):
G03G 15/01 M
, G03G 15/01 114 B
, G03G 15/02 101
Fターム (33件):
2H030AA03
, 2H030AB02
, 2H030AD02
, 2H030AD16
, 2H030BB44
, 2H030BB63
, 2H200FA02
, 2H200FA18
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200JA03
, 2H200JB07
, 2H200JB13
, 2H200LA38
, 2H200LC10
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB06
, 2H200MC02
, 2H200MC20
, 2H200NA06
引用特許:
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