特許
J-GLOBAL ID:200903008496707725
テレビ会議通信における制御情報送信方法およびテレビ会議通信設定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200816
公開番号(公開出願番号):特開平11-112498
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】多地点テレビ会議に参加する端末のみで多地点テレビ会議を実現できる多地点テレビ会議通信方法を提供する。【解決手段】デジタル通信回線を介して複数の通信端末をループ状に接続し、上記ループ上の予め定められた方向にテレビ会議データを格納した通信フレームを巡回させて上記複数の通信端末間でテレビ会議通信を行う。上記ループ状に接続した通信端末間を巡回する通信フレーム内に上記複数の通信端末を制御するための制御情報を格納する領域を確保し、上記領域内の複数のチャネルを各々異なる通信端末に割り当て、上記各々の通信端末に上記複数のチャネルをそれぞれ割り当てる。上記各通信端末は、自分自身の端末に割り当てられた領域に制御情報を格納して上記デジタル通信回線を介して送信する。
請求項(抜粋):
デジタル通信回線を介して複数の通信端末をループ状に接続し、上記ループ上の予め定められた方向にテレビ会議データを格納した通信フレームを巡回させて上記複数の通信端末間でテレビ会議通信を行うテレビ会議通信における制御情報の送信方法であって、上記ループ状に接続した通信端末間を巡回する通信フレーム内に上記複数の通信端末を制御するための制御情報を格納する領域を確保し、上記領域内の複数のチャネルを各々異なる通信端末に割り当て、上記各々の通信端末に上記複数のチャネルをそれぞれ割り当て、上記各通信端末は、自分自身の端末に割り当てられた領域に制御情報を格納して上記デジタル通信回線を介して送信することを特徴とするテレビ会議通信における制御情報の送信方法。
IPC (3件):
H04L 12/18
, H04M 3/56
, H04N 7/15
FI (3件):
H04L 11/18
, H04M 3/56 C
, H04N 7/15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-001692
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特開昭60-219861
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特開平1-132243
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