特許

J-GLOBAL ID：200903008497807243

文字表示方法、文字表示装置および計算機システムの端末装置

発明者： 畔高 俊洋 ,  末永 雅士 ,  山口 彰二 ,  原田 知幸
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 高橋 明夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-305820
公開番号（公開出願番号）：特開平9-146522
出願日： 1995年11月24日
公開日（公表日）： 1997年06月06日
要約：

【要約】【課題】解像度の高い画像信号の表示に、それより解像度の低い安価なディスプレイを利用可能にする。【解決手段】ホスト計算機より供給された表示画像データ100を、ディスプレイ装置2に映像として表示する端末装置1において、マスクパターン記憶部20に記憶した2次元のマスクパターンにより間引き処理を行い、入力画像信号の本来の表示画面(例えば、1280×1024)より小さい表示サイズ(例えば、640×512)に圧縮する。マスクパターンは、特定範囲の各キャラクタ(例えば、16進数の0〜9及びA〜F)の圧縮画像信号が判別できるように構成されている。

請求項（抜粋）：

N個の画素(ドット)を含む所定ブロックによって文字を表す入力画像信号を、N個より少ないM個の画素(ドット)に圧縮してディスプレイに表示する文字表示方法において、表示するM個の画素の前記所定ブロック内の各位置を所定文字群に含まれる各々の文字が識別可能となるように予め定め、この各位置に対応して前記入力画像信号を取り込むマスクパターン信号を発生することを特徴とする文字表示方法。

IPC (4件)：

G09G 5/24 650 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/26

FI (4件)：

G09G 5/24 650 Z ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/26 R ,  G06F 15/20 562 C