特許
J-GLOBAL ID:200903008498362210

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342671
公開番号(公開出願番号):特開平6-183214
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 ドライ路面及びウェット路面における操縦安定性を低下させることなく、騒音性能を向上させることを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 トレッド1にタイヤ周方向に延びる溝幅5mm以上の4本の主溝2,3,4,5を設け、センター側に位置する1番主溝3,4のタイヤ赤道からの距離aのトレッド接地幅wに対する比a/wを0.05〜0.10の範囲にし、ショルダー側に位置する2番主溝2,5のタイヤ赤道からの距離dのトレッド接地幅wに対する比d/wを0.30〜0.40の範囲にすると共に、1番主溝3,4の幅bと2番主溝2,5の幅cとの比b/cを0.60〜0.90の範囲にする。
請求項(抜粋):
トレッドにタイヤ周方向に延びる溝幅5mm以上の4本の主溝を設けたパターンを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、前記4本の主溝のうち、センター側に位置する1番主溝のタイヤ赤道からの距離aのトレッド接地幅wに対する比a/wを0.05〜0.10の範囲にし、ショルダー側に位置する2番主溝のタイヤ赤道からの距離dのトレッド接地幅wに対する比d/wを0.30〜0.40の範囲にすると共に、前記1番主溝の幅bと前記2番主溝の幅cとの比b/cを0.60〜0.90の範囲にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/06 ,  B60C 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-226304

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