特許
J-GLOBAL ID:200903008501577053

排気ガス浄化装置、そこに用いられるフィルタの再生装置及びフィルタ再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009253
公開番号(公開出願番号):特開2001-200716
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】排気ガス浄化装置全体のコストを低減することができる。【解決手段】排気管16にアウトレットユニットCのみを残し、インレットユニットA及びフィルタユニットBを連結したままの状態で取り外す。そして、そのフィルタユニットBを取付ケース67に連結し、その内部に収容された電気ヒータ68によりフィルタ19を加熱する。この加熱により、フィルタ19に付着したパティキュレートが燃焼して除去される。
請求項(抜粋):
内燃機関から延びる排気管上に、その上流側から順にインレットユニット、フィルタユニット及びアウトレットユニットを並設し、前記各ユニット同士、前記排気管及びインレットユニットの上流端、前記排気管及びアウトレットユニットの下流端をそれぞれ連結し、前記フィルタユニットに内燃機関から排出されるパティキュレートを捕集するフィルタを設けた排気ガス浄化装置であって、そのフィルタによって捕集されたパティキュレートを除去するフィルタ再生装置において、前記インレットユニットと連結したまま排気管から取り外された前記フィルタユニットを取り付けるための取付ケースと、前記取付ケース内に設けられ、前記フィルタを加熱する加熱手段とを備えたことを特徴とするフィルタ再生装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 46/42
FI (6件):
F01N 3/02 341 H ,  F01N 3/02 341 R ,  F01N 3/02 341 T ,  F01N 3/02 301 M ,  F01N 3/02 301 Z ,  B01D 46/42 B
Fターム (12件):
3G090AA01 ,  3G090AA02 ,  3G090BA04 ,  3G090CA04 ,  3G090CB18 ,  3G090DA12 ,  3G090EA01 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA42 ,  4D058SA08 ,  4D058UA01

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