特許
J-GLOBAL ID:200903008505796787
携帯端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028797
公開番号(公開出願番号):特開2005-223561
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 従来、表示部を備えた筐体と入力部を備えた筐体とをスライド式で係合した携帯端末装置において、放熱部材を備えたものは記載されていなかった。そのため、両筐体を閉じたまま使用することで携帯端末装置に熱が蓄積してしまうという問題については記載されていなかった。【解決手段】 本発明は、表示部を備えた第一の筐体と、前記第一の筐体とスライド可能に構成された、入力部を備えた第二の筐体と、を有する携帯端末装置において、前記第一の筐体又は第二の筐体で発生した熱を放熱する放熱部材を備え、前記放熱部材は、前記第一の筐体及び前記第二の筐体のスライド動作に連動して外部に露出する面積が変化することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示部を備えた第一の筐体と、
前記第一の筐体とスライド可能に構成された、入力部を備えた第二の筐体と、を有する携帯端末装置において、
前記第一の筐体又は第二の筐体で発生した熱を放熱する放熱部材を備え、
前記放熱部材は、前記第一の筐体の表示部の裏側に配置され、前記第一の筐体及び前記第二の筐体のスライド動作に連動して外部に露出する面積が変化することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04M1/02
, H04M1/00
, H04M1/21
, H05K5/02
, H05K7/20
FI (5件):
H04M1/02 C
, H04M1/00 W
, H04M1/21 M
, H05K5/02 V
, H05K7/20 B
Fターム (40件):
4E360AA02
, 4E360AB04
, 4E360AB05
, 4E360AB12
, 4E360AB17
, 4E360AB23
, 4E360AB42
, 4E360AB51
, 4E360BB04
, 4E360BB20
, 4E360CA02
, 4E360EA14
, 4E360EA24
, 4E360EC11
, 4E360EC13
, 4E360ED03
, 4E360FA02
, 4E360FA12
, 4E360FA13
, 4E360FA17
, 4E360GA24
, 4E360GA25
, 4E360GA52
, 4E360GB26
, 4E360GC02
, 5E322AA01
, 5E322AB10
, 5E322AB11
, 5E322BA05
, 5E322CA06
, 5E322FA02
, 5E322FA04
, 5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023HH06
, 5K023MM00
, 5K023MM25
, 5K027AA11
, 5K027BB05
, 5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯型通信端末の放熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040022
出願人:日本電気株式会社
-
携帯型電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-062408
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
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