特許
J-GLOBAL ID:200903008506001206
皮膜付き金属部材の製造方法及び皮膜付き金属部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041621
公開番号(公開出願番号):特開2008-202120
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】生産性に優れる皮膜付き金属部材の製造方法、及びこれにより得られ、優れた耐食性を有する皮膜付き金属部材を提供すること。【解決手段】皮膜付き金属部材の製造方法は、金属部材を研磨する工程(1)、工程(1)より後に実施され、陽極酸化処理をし、陽極酸化皮膜を形成する工程(2)、工程(2)より後に実施され、置換めっき及びストライクめっきの少なくとも一方をし、置換めっき皮膜及びストライクめっき皮膜の少なくとも一方を形成する工程(3)、及び工程(3)より後に実施され、電気めっきをし、電気めっき皮膜を形成する工程(4)を含む。 皮膜付き金属部材は、皮膜付き金属部材の製造方法により得られ、金属部材と、金属部材の表面に形成される皮膜とを有し、皮膜が、陽極酸化皮膜と、置換めっき皮膜及びストライクめっき皮膜の少なくとも一方と、電気めっき皮膜とを積層形成した構造を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(1)金属部材を研磨する工程と、
(2)工程(1)より後に実施され、陽極酸化処理をし、陽極酸化皮膜を形成する工程と、
(3)工程(2)より後に実施され、置換めっき及び/又はストライクめっきをし、置換めっき皮膜及び/又はストライク皮膜を形成する工程と、
(4)工程(3)より後に実施され、電気めっきをし、電気めっき皮膜を形成する工程と、
を含むことを特徴とする皮膜付き金属部材の製造方法。
IPC (3件):
C25D 11/18
, C25D 11/16
, C25D 5/42
FI (3件):
C25D11/18 311
, C25D11/16 301
, C25D5/42
Fターム (13件):
4K024AA02
, 4K024AA03
, 4K024AB02
, 4K024AB17
, 4K024BA06
, 4K024CA01
, 4K024CA04
, 4K024CA05
, 4K024DA01
, 4K024DA02
, 4K024DA05
, 4K024DA09
, 4K024GA02
引用特許:
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