特許
J-GLOBAL ID:200903008506492803
カラー受像管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202734
公開番号(公開出願番号):特開平5-047310
出願日: 1991年08月13日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【構成】 マスク本体の周辺部にマスクフレーム16の取付けられたシャドウマスク14がパネル11のスカート部10に固定されたスタッドピン2と、マスクフレームに固定される固定部23およびスタッドピンに係合する係合部24およびこれら固定部と係合部とを連結する弾性変形部25からなる弾性支持体とにより着脱可能に支持されてなるカラー受像管において、その弾性支持体の係合部とパネルのスカート部との間隔を、相対的に蛍光体スクリーン側に対してパネルの開口側が狭くなる方向に傾斜してスタッドピンに係合するように構成した。【効果】 衝撃に対してシャドウマスクが脱落しにくく、また衝撃後容易に元の係合位置に復元する。
請求項(抜粋):
周辺部にスカート部を有するほぼ矩形状パネルの内面に形成された蛍光体スクリーンに対向して多数の電子ビーム通過孔の形成されたマスク本体の周辺部にマスクフレームの取付けられたシャドウマスクが、上記スカート部に固定されたスタッドピンと、上記マスクフレームに固定される固定部および上記スタッドピンに係合する係合部およびこれら固定部と係合部とを連結する弾性変形部からなる弾性支持体とにより着脱可能に支持されてなるカラー受像管において、上記弾性支持体の係合部は上記パネルのスカート部との間隔が相対的に上記蛍光体スクリーン側に対して上記パネルの開口側が狭くなる方向に傾斜して上記スタッドピンに係合していることを特徴とするカラー受像管。
引用特許:
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