特許
J-GLOBAL ID:200903008506700252

通信呼フィーチャの間の処理の対話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096886
公開番号(公開出願番号):特開平7-170342
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】本発明は、電話呼を処理する装置に関する。本発明の装置は、交換機と、複数の交換機を取扱うリモートフィーチャプロセッサ(RFP)と、データ通信手段とからなり以下のように動作する。まず、交換機は、電話呼の状態についてのイベント表示および呼についての機能インジケータのアクティブ表示を含む要求メッセージをデータ通信手段を介してRFPに対して送信する。要求メッセージを受信したRFPはイベント表示および機能インジケータのアクティブ表示を用いて要求メッセージを処理して、応答コマンド表示を含む応答メッセージを形成しこれを元の交換機に送り返す。交換機は応答メッセージを受信して応答コマンドを実行する。
請求項(抜粋):
交換機における呼についてのデータの受信に応動して、要求メッセージを複数の交換機を取扱うリモートフィーチャプロセッサに送信し、該要求メッセージは該呼の状態のイベント表示と該呼の複数の機能インジケータの内のアクティブなものの表示を含み、該要求メッセージの受信に応動して該イベント表示と該アクティブな機能インジケータを利用して該要求メッセージを処理して、応答コマンドの表示を含む応答メッセージを形成して該交換機に送信し、該応答メッセージの受信に応動して、該応答コマンドを該交換機で実行する段階を含むことを特徴とする呼処理の方法。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/42

前のページに戻る