特許
J-GLOBAL ID:200903008509023065

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176678
公開番号(公開出願番号):特開平11-347216
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 賞球不足が発生したときその状態を遊技者に十分に知らしめることができるようにするとともに、大当たり期間中に賞球不足が生じても遊技者が著しく不利になることがないようにする。【解決手段】 偶然性に起因する所定の条件が満たされ大当たりが発生することで遊技制御回路20からの指令によって可変入賞装置8が打球が入賞し易い状態に開動し、該可変入賞装置へ打球が入賞することによって一時に多数の賞球が払い出されるように構成されたパチンコ遊技機において、賞球タンク11における賞球不足が検出されると賞球払出装置12の作動を停止させると同時に前記遊技制御回路および可変入賞装置の作動を中断保持させ、賞球不足が解消されると該賞球払出装置の作動を再開すると同時に前記遊技制御回路および可変入賞装置の作動を復元させる。
請求項(抜粋):
偶然性に起因する所定の条件が満たされ大当たりが発生することで遊技制御回路からの指令によって可変入賞装置が打球が入賞し易い状態に開動し、該可変入賞装置へ打球が入賞することによって一時に多数の賞球が払い出されるように構成されたパチンコ遊技機において、賞球タンクにおける賞球不足が検出されると賞球払出装置の作動を停止させると同時に前記遊技制御回路および可変入賞装置の作動を中断保持させ、賞球不足が解消されると該賞球払出装置の作動を再開すると同時に前記遊技制御回路および可変入賞装置の作動を復元させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102483
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350778   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-102483

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