特許
J-GLOBAL ID:200903008509675640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302551
公開番号(公開出願番号):特開2004-135825
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】遊技機の実質的な稼働率の低下を防止すること。【解決手段】パチンコ機1は、始動口21に遊技球が入賞し、リーチの演出表示が行われている間、中央役物22に備えられたハネ22bが所定の開閉動作を行い、ハネ22bが開いている間に中央役物22に入った遊技球は、始動口21の直上に設けられた排出口22gから排出される。そして、排出された遊技球は、ほぼ確実に始動口21に入賞し、保留球としてカウントされる。したがって、遊技者は、リーチとなった場合にも、保留球を増加させようとするため遊技球の発射を停止することがなく、遊技機の実質的な稼働率が低下し、遊技店に不利益をもたらすことを回避できる。また、リーチ中にも遊技者に利益をもたらす遊技が行われることから、遊技者にとって、リーチとなった後の遊技興趣が低下する事態を避けることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入賞を契機とする抽選に基づいて、遊技者に有利な状態に移行するか否かの演出表示を行い、遊技者に有利な状態に所定割合で移行する遊技機であって、 前記演出表示のうち、前記遊技者に有利な状態に、より高い割合で移行する旨を示す特殊演出表示が行われている間に、遊技球が入球可能となる入球口を含み、 該入球口に遊技球が入球したことに対応して、遊技者に所定の利益を与えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB53 ,  2C088EB72

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