特許
J-GLOBAL ID:200903008510092364
ビードとスペーサの自動分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252116
公開番号(公開出願番号):特開2002-059491
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 作業者の労力を軽減できるビードとスペーサの自動分離装置を提供することにある。【解決手段】 横杆20,20に複数吊下げられたビード1...間の環状スペーサ2...の上部に当接可能なスペーサ押さえ部材3,3と、内径側からビード1を押し上げてスペーサ2に対して上下位置をずらすことによりビード1とスペーサ2を相互に剥がす押上部材4と、を備える。押上部材4は、スペーサ2の内周縁が差込状に受けられる凹部と、ビード1の内周縁を押し上げる凸部とが、交互に並設されたパルス形状に形成されている。
請求項(抜粋):
横杆20,20に複数交互に吊下げられた環状ビード1と環状スペーサ2を相互に剥がす自動分離装置であって、上記スペーサ2の上部に当接可能なスペーサ押さえ部材3,3と、上記内径側から上記ビード1を押し上げてスペーサ2に対して上下位置をずらすことによりビード1とスペーサ2を相互に剥がす押上部材4と、を備え、該押上部材4は、スペーサ2の内周縁14が差込状に受けられる凹部15と、ビード1の内周縁17を押し上げる凸部16とが、交互に並設されたパルス形状に形成されていることを特徴とするビードとスペーサの自動分離装置。
Fターム (5件):
4F212AH20
, 4F212VA12
, 4F212VD12
, 4F212VK12
, 4F212VM03
引用特許:
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