特許
J-GLOBAL ID:200903008510274950

スライドドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357914
公開番号(公開出願番号):特開2001-173312
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 中間ストッパ機構と自動開閉装置とを、スライドドア本体が不適切な作動をしないように組み合わせたスライドドアを実現する。【解決手段】 スイッチ操作により、スライドドア開閉モータを駆動し、スライドドア本体を少なくとも全開させることができ、この全開動作中にスライドドア開閉モータの過負荷状態を検出すると、スライドドア開閉モータを逆転させ、スライドドア本体を全閉位置に復帰させる自動開閉装置を備え、中間ストッパ機構が作動している状況下で、スライドドア開閉モータの過負荷状態が発生しても、一度途中まで開いたスライドドア本体が必要ないのに引き返すことがないように自動開閉装置を構成した。
請求項(抜粋):
ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータと、開放途中のスライドドア本体の開方向への移動を一定範囲内に規制可能な中間ストッパ機構と、前記ウインドガラスの開きが一定以上になると、前記中間ストッパ機構を作動させ、前記スライドドア本体の開方向への移動を一定範囲内に規制させる中間ストッパコントロール機構と、スイッチ操作により、スライドドア開閉モータを駆動し、前記スライドドア本体を少なくとも全開させることができ、この全開動作中に前記スライドドア開閉モータの過負荷状態を検出すると、前記スライドドア開閉モータを逆転させ、前記スライドドア本体を全閉位置に復帰させる自動開閉装置とを備え、前記中間ストッパ機構が作動して規制状態にある状況下では、前記スライドドア開閉モータの過負荷状態が発生しても、前記スライドドア本体を停止させるだけで、前記スライドドア本体の前記全閉位置への復帰動作は行わないスライドドア。
IPC (2件):
E05F 15/14 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F 15/14 ,  B60J 1/17 A
Fターム (37件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB06 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB12 ,  2E052GB13 ,  2E052GB18 ,  2E052GC02 ,  2E052GC03 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA01 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  3D127AA02 ,  3D127AA03 ,  3D127BB02 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF08 ,  3D127DF34 ,  3D127DF35 ,  3D127FF12 ,  3D127FF20 ,  3D127FF25

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