特許
J-GLOBAL ID:200903008515261628

微量射出装置及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-524031
公開番号(公開出願番号):特表2000-509651
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】微量射出装置は、排除器(10)によって少なくとも部分的に境界が定められている圧力チャンバー(24)と、排除器(10)を駆動するための装置であって排除器(10)を駆動することでその圧力チャンバー(24)の容量(28)が変化するように適合されている駆動装置(30)と、第1流体路(20)を介して圧力チャンバー(24)に流体連通している媒質リザバーと、第2流体路(22)を介して圧力チャンバー(24)に流体連通している出口開口(26)とを備えている。微量射出装置は、排除器(10)の位置を検出するための手段(12,14)と、駆動装置(30)と排除器(10)の位置を検出するための手段(12,14)とに接続され、規定容量の流体が出口開口(26)から放出されるように、排除器(10)の検出位置に基づいて、あるいは少なくとも一つ前の射出サイクルの間に検出された排除器位置に基づいて駆動装置(30)を制御する制御手段とを付加的に備えている。
請求項(抜粋):
排除器(10)によって少なくとも部分的に境界が定められている圧力チャンバー(24)と、 排除器(10)を駆動するための装置であって、排除器(10)を駆動することでその圧力チャンバー(24)の容量(28)が変化するように設置されている駆動装置(30)と、 第1流体路(20)を介して圧力チャンバー(24)に流体連通している媒質リザバーと、 第2流体路(22)を介して圧力チャンバー(24)に流体連通している出口開口(26)と、 を備えた微量射出装置において、 排除器(10)の位置を検出するための手段(12,14)と、 駆動装置(30)と、排除器(10)の位置を検出するための手段(12、14)とに接続され、規定容量の流体が出口開口(26)から放出されるように、排除器(10)の検出位置に基づいて、あるいは少なくとも一つ前の射出サイクルの間に検出された排除器の位置に基づいて駆動装置(30)を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする微量射出装置。
IPC (5件):
B05B 12/00 ,  B01L 3/02 ,  F04B 43/02 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 35/10
FI (5件):
B05B 12/00 Z ,  B01L 3/02 Z ,  F04B 43/02 F ,  G01N 1/00 101 K ,  G01N 35/06 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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