特許
J-GLOBAL ID:200903008518158690

WAP選択画面の実行方法、装置および選択実行プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206753
公開番号(公開出願番号):特開2002-024129
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 WAP端末を操作して、WAPバイナリにより作成された画面上で複数の項目から希望する項目を選択する機能を実現する場合、従来はその多くの処理をゲートウェイサーバを介して実行していたため通信時間に時間を要した。本発明に従った方法では、項目選択に係わる処理工程を効率化し、従来プロバイダ側で実行していた処理工程の大部分をWAP端末側で実行することにより、レスポンスおよび通話時間の短縮、通信の安定性に寄与する。【解決手段】 具体的には画面上の各項目に対して項目を識別する項目識別変数と、さらにその状態を示す項目状態値を設け、項目識別変数をチェックして選択、非選択状態を判定する項目選択判定ステップと、必要に応じて項目状態値を変更する項目状態変更ステップ、さらにはラジオボタンの選択結果を示す項目状態値の順列等を設けている。
請求項(抜粋):
WAPバイナリにより作成された画面上の複数の項目から不特定の数の項目を選択する項目選択方法において、前記各項目を特定する項目識別変数と前記項目識別変数に該項目の状態を示す項目状態値を定義する項目状態値定義ステップと、前記各項目の状態変更後の前記項目状態値を定義する項目状態値再定義ステップと、前記項目識別変数を参照して個別に項目が選択されたか否かを判定する選択項目判定ステップと、前記選択項目判定ステップで項目が選択されたと判定されたとき、該項目識別変数に割り当てられた項目状態値を所定の項目状態値に再定義する前記項目状態値再定義ステップに分岐する項目状態分岐ステップとを備えたことを特徴とする項目選択方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 550 ,  G06F 3/00 651 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F 13/00 550 C ,  G06F 3/00 651 A ,  H04M 1/247
Fターム (13件):
5E501AA04 ,  5E501AB15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA01 ,  5E501CA04 ,  5E501EA10 ,  5E501EA16 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA07 ,  5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22

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