特許
J-GLOBAL ID:200903008524228811

工業用内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308945
公開番号(公開出願番号):特開2005-077832
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 工業用内視鏡装置を用いて観察する際に、目的部位に容易に達するとともにその観察結果を客観的記録として残すことができ、なおかつ、可搬性を損なうことのない手段の提供を課題とする。【解決手段】 工業用内視鏡装置1及びサーバー100を備え、サーバー100が、通信回線Lを介して工業用内視鏡装置1から得た内視鏡画像を、被検査物内の形状寸法を示すVE画像と比較することにより、被観察物内における内視鏡プローブ3の位置及び姿勢を求め、工業用内視鏡装置1が、通信回線Lを介して、サーバー100で求めた内視鏡プローブ3の位置及び姿勢を受信して表示する構成を採用した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被観察物内に挿入される内視鏡プローブを有する工業用内視鏡装置と、該工業用内視鏡装置に通信回線を介して接続したサーバーとを備え、 前記被観察物内の形状寸法を示す形状データを用意する第1の処理と、前記映像及び前記形状データ間の比較により、前記被観察物内における前記内視鏡プローブの位置及び姿勢の少なくとも一方を求める第2の処理とを行う工業用内視鏡システムであり、 前記サーバーが、前記第1の処理及び前記第2の処理の少なくとも一方を行い、その処理結果を、前記通信回線を介して前記工業用内視鏡装置に送信し、 前記工業用内視鏡装置が、前記処理結果に基づいて前記内視鏡プローブの位置及び姿勢の少なくとも一方を表示する ことを特徴とする工業用内視鏡システム。
IPC (4件):
G02B23/24 ,  A61B1/00 ,  G02B23/26 ,  H04N7/18
FI (5件):
G02B23/24 B ,  G02B23/24 C ,  A61B1/00 320A ,  G02B23/26 B ,  H04N7/18 M
Fターム (37件):
2H040AA02 ,  2H040BA04 ,  2H040CA03 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA22 ,  2H040DA01 ,  2H040DA03 ,  2H040DA12 ,  2H040DA21 ,  2H040FA13 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061BB06 ,  4C061CC06 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS21 ,  4C061UU06 ,  4C061VV03 ,  4C061VV04 ,  4C061YY02 ,  4C061YY12 ,  5C054AA01 ,  5C054CC07 ,  5C054CE04 ,  5C054DA06 ,  5C054EA05 ,  5C054FE12 ,  5C054FE17 ,  5C054HA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 画像連想記憶モデルを用いた内視鏡ナビゲーションシステム Deja vu Scopeの開発
審査官引用 (1件)
  • 画像連想記憶モデルを用いた内視鏡ナビゲーションシステム Deja vu Scopeの開発

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